昨年31日に沖縄のジェイズ アクアリュームよりライブロックが届いた。
問題とするような腐臭はなく、ほんのりと磯の香りが。状態は良さそうだ。
出来るだけ水通しの良いものを、という希望を伝えていたが、形状的にも満足。
念のため、衣装ケースに海水を張り、届いたライブロックを全部入れて
水流ポンプとエアレーションでキュアリング開始。
どのくらいキュアリングするかは意見が分かれるところかもしれないが、
既にキュアリング済とされている事もあり、8時間ほどで入水。
出来るだけ水通しが良くなるよう、
アーチを増やしていくようなレイアウトを目指し、取り合えず納得。
どの程度の強さで水が流れるのがいいのか、それを見極めるのが今後の課題。
しかし、いくらキュアリング済が謳われているとは言え、
新年で相方の実家に帰る用事がなければ4日ほどはするべきだった。
自分の見切り発車的な行為に反省…
結果として、アンモニア・NO2の蓄積はなく、生体にも変化は見られなかった。
もちろん、確実に相応のNO3の蓄積はあるはずなので、
新しいライブロックを入れて丸2日経った海水を50%換水した。
しばらく試薬を使って水質を監視しようと思う。
コメントの書込はコチラから (↓)